【2018】マリオット 宿泊予約 アプリでは要注意・損 ポイントサイト活用
今回はマリオットホテルの予約についてです。
マリオットホテルの予約は公式ページからの予約が得です。
が、
素直に公式ページや公式アプリから予約したのでは損をします。
マリオットホテルの予約は公式ページから
マリオットホテルの予約は公式ページからが得です。
これは間違いありませんが、いくつか条件があります。
①ベストレート保証
マリオットにはLook No Further® ベストレート保証という制度があります。
https://www.marriott.co.jp/online-hotel-booking.mi#bestrate
これを活用すれば予約可能な価格の中で一番安く予約することができます。
- マリオットの公式予約ルートのいずれか (Marriott.co.jp、spg.com/jp、マリオットアプリ、SPGアプリ、 カスタマーエンゲージメントセンター、ホテルに直接連絡) を通じてご予約ください。
- マリオットの公式ウェブサイトとモバイルアプリ 以外のウェブサイトやアプリで、同一日程で同じホテルの同じ客室タイプに対してより低い料金 (「比較対象料金」) を見つけた場合は、ベストレート保証リクエストフォーム をお送りいただくことができます。
- リクエストが承認された場合は、客室を比較対象料金と同額としたうえで、さらに比較対象料金から25%の割引 (デザインホテルでは20%割引)、または5,000マリオットロイヤルティプログラムポイントのどちらかをご希望に応じて提供いたします。
つまり、マリオット公式と”同じ条件で”予約可能な他サイトでの安い価格よりもさらに安く予約(もしくはポイント補償で)ができます。
ただし、【予約可能な他サイト】には制限があり、
オークションウェブサイト、予約が完了するまでホテル名が開示されないサイト (Priceline、Hotwire)、検索や予約をするのにログインまたは特定の種類のクレジットカードを必要とするサイト、予約が即時確約されないサイト (例: 料金「リクエスト中」など) の料金は対象外です。Qunar、eLong、Meituan Travel、Ctrip/Trip.com、Ctrip/Trip.com の系列サイト、Fliggyのウェブサイトでの、事前払い、事前購入、または払い戻しのできないレートでの購入は対象外となります。
自分もTrip.comで安い料金を見つけたのでベストレート補償凸しましたが、見事に”deny"されました。
I am denying your claim because of the term and condition provided below:
こんな感じで返事は全て英語です。
申請フォームは日本語ですが、やりとりは英語になってしまいます。
”denying"と書いてあればベストレート補償は通らなかったということになります。
②ポイントサイト
マリオットの予約もポイントサイトを通すことでポイントが貯まります。
で検索するといくつか出てきます。
お勧めは「ポイントインカム」
ご登録まだの方は上記クリックからご登録ご検討下さい。
紹介登録で1000ポイント貰えます。(1ポイント=0.1円)
ポイントサイト経由で1泊予約すると、
5490ポイントgetです。
このポイントをPex→・・・→Lineポイント→メトロポイント→ANAマイル
と変換すれば、81%のレートでANAマイルに交換できます。
マリオットホテル予約法
マリオットホテルを予約する際には、
①ポイントサイトを経由してマリオット公式へ
②キャンセル可能な予約を行う
③ベストレート保証を狙う
④宿泊が確実になったら、ポイントサイト経由でキャンセル不可のさらに安い条件で予約を行う。
自分はこんな感じでやってます。
ベストレート補償は公式からの予約完了後24時間までしか受け付けていないので、24時間過ぎた場合は、予約キャンセルし、①→②と再予約してます。
まとめ
マリオットホテルの予約は公式ページ・アプリからがお得です。
予約はポイントサイトを経由するとポイントが貯まります。
ポイントサイトを経由しても予約は公式ページから行うので、ベストレート保証が可能です。
ベストレート保証は予約完了後24時間以内に行う必要があります。
マリオットへの登録をお考えの方は、以下よりご相談下さい。
宿泊ボーナスが貰えます。